19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神戸市議会 2009-11-27 開催日:2009-11-27 平成21年港湾交通委員会 本文

さきのような状況を生み出した背景には,関西空港国際空港大阪空港国内基幹空港,神戸空港地方空港という漠然とした3空港位置づけをしたことが考えられます。国の責任が問われます。  今,再び原点に立ち戻り,関西空港あり方についての論議が必要な時期に来ていると言えます。揺れ動く関西空港あり方について,徹底した論議なくして神戸空港の諸課題解決などはあり得ません。  

伊丹市議会 2006-09-13 平成18年第4回定例会−09月13日-04号

その背景と目的は、21世紀の大交流時代にあって、関西空港は、それぞれの役割機能を生かし、相互に補完しながら、全体として空港のポテンシャルを高めていくことが期待されているところであり、とりわけ大阪国際空港は、内陸空港としての制約はあるものの、国内基幹空港として、その利便性地域との共生の観点から、地域の特性を踏まえつつ、空港隣接市が協調して、その活用を進めていく必要があるとして実施したものでございます

神戸市議会 2004-12-17 開催日:2004-12-17 平成16年空港・新産業に関する特別委員会 本文

4結論  そもそも国内基幹空港(大阪空港)の25キロメートル横に地方空港位置づけとして神戸空港を計画したことに無理がありました。基幹空港である大阪空港関西空港からの地方路線,例えば大阪-長崎便路線が存在するところに地方空港神戸空港で同じ路線,例えば神戸-長崎路線を並行して新規就航させるのには無理があります。

神戸市議会 2004-03-29 開催日:2004-03-29 平成16年第1回定例市会(第5日) 本文

局長は委員会質疑で,関空国際拠点空港大阪空港国内基幹空港,神戸空港神戸都市圏を中心とした地方ローカル空港との位置づけで,既に役割分担は終わっていると強弁されました。  また,2003年2月に発足した大阪府・大阪市・兵庫県・神戸市・国交省による関西空港懇談会でも,その基本に基づいてお互いの空港がより活性化することを話し合うことになっているとも答弁されました。  

神戸市議会 2004-03-25 開催日:2004-03-25 平成16年空港・新産業に関する特別委員会 本文

神戸空港は,国内基幹空港である大阪空港国際空港である関西空港半径25キロの円内にある地方空港です。さらに,現在,大阪空港関西空港の2空港国内需要を十分賄える状況にあり,関空2期工事も完成間近の状況です。このような神戸空港にとって厳しい状況の中で,単に日本全国平均値空港需要予測神戸空港に当てはめても全く意味がなく,でたらめなものになります。  

神戸市議会 2003-12-17 開催日:2003-12-17 平成15年空港・新産業に関する特別委員会 本文

神戸空港国内基幹空港である大阪空港や,国際空港である関西空港半径25キロメートルの円内にある地方空港で,日本ではこのような例はほかにありません。したがって,神戸空港関西圏トータル値ではなく,伊丹関空神戸,それぞれの空港分担率が重視される需要予測が当然必要です。  

神戸市議会 2002-12-18 開催日:2002-12-18 平成14年空港・新産業に関する特別委員会 本文

93 ◯委員森原健一) 関西空港役割分担論をずっと以前から,関空国際拠点空港伊丹国内基幹空港,神戸地方空港と金科玉条のように言ってこられたんですが,それはおかしいんではないかという情勢になってきたんではないかと思うんですね。文言上は,今回のこの報告書にもそう書いてあるんです。  

伊丹市議会 2002-12-10 平成14年第6回定例会−12月10日-02号

伊丹空港は年間約1700万人の利用者がおり、空港へのアクセスにも恵まれ、国内基幹空港としての機能を果たしています。市街地に位置するため、環境負荷が高いのは事実ですが、利便性も高く、国土交通省はこれまで環境容量枠の中で、増便を図ってきた経緯があります。したがって、今回の方針変更は唐突であり、容認できるものではないと考えますが、当局は一連の問題をどう受けとめておられるのかお伺いします。

伊丹市議会 2002-10-08 平成14年10月8日飛行場問題対策特別委員会-10月08日-01号

みどり環境部 8月に中間取りまとめがなされたわけですが、その中間取りまとめの中身と申しますのは、一つは、関空国際国内基幹空港いわゆるハブ空港、もう一つ大阪国際空港については国内線の基幹空港でありますよと。神戸については地方空港であります。この基本路線は変わっておりません。それを踏まえた上で今回の話が出てきたということでございます。

伊丹市議会 1998-03-11 平成10年第1回定例会−03月11日-07号

大阪国際空港は平成2年にその存続が決定され、関西国際空港開港後も国内基幹空港として重要な役割を担うこととされ、現在に至っているわけでございます。本空港市街地に立地し、騒音被害と安全への懸念が避けられないという宿命が存する以上、まず環境安全対策を第一義に対処すべきものと考えております。

伊丹市議会 1995-09-21 平成7年第4回定例会−09月21日-04号

せめて臨空都市やったら、向こうは独立採算やからバス減らすけれども、しかし、臨空都市として伊丹市が位置づけて将来の国内基幹空港としてあるべき姿を保つならば、空港行きのバスぐらい、よそを減らしてもええから置いておこうという考えに立たんのかどうか。この間聞いてみたら、どこも減らさんけれども、空港行きだけは減らしましたと。こんなことが施政方針で言う臨空都市としての伊丹市の存在だろうかと。

神戸市議会 1994-05-17 開催日:1994-05-17 平成6年第2回定例市会(第2日) 本文

また,この予測前提といたしましては,大阪空港の 200便の便数制限──国内基幹空港としての大阪空港が 200便と,それから24時間型の国際ハブ空港であります関西国際空港,それから神戸都市圏国内航空利用者利便を図ります神戸空港と,こういった3空港前提としての需要予測を行ったものでありますし,我々も当然のことながら3空港が存立する,こういう前提に立っての見通しであり,またその中で神戸としての役割

神戸市議会 1993-12-20 開催日:1993-12-20 平成5年第4回定例市会(第4日) 本文

神戸空港を含む近畿圏の3空港機能分担としては,国内基幹空港である大阪国際空港,24時間型の国際ハブ空港を目指す関西国際空港に対して,神戸空港神戸都市圏における国内航空利用者利便を図るとともに,新しい航空需要にも対応する空港を目指しており,神戸市民のみならず広く県下の市町にも利便が及び,都市の装置として不可欠なものと考えております。  

神戸市議会 1993-09-14 開催日:1993-09-14 平成5年第3回定例市会(第1日) 本文

神戸空港を含む近畿圏の3空港機能分担につきましては,国内基幹空港としての存続があります大阪国際空港,そして24時間の国際ハブ空港を目指しております関空,そしてまた神戸空港神戸都市圏における国内航空利用者利便を図りますとともに,国際チャーター便など新しい航空ニーズに円滑に対応する空港を目指しております。  

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